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現代の昆虫は脚が6本だが、3億2400万年前のこの昆虫は腹部に櫂のような脚をさらに18本もっていた
アメリカ西部のテキサス州から出てきた約3億2400万年前の化石は、胸部の歩行脚6本だけでなく、腹部に櫂のように平たい小さな脚18本を持つ初期昆虫でした。研究者は新しい種を「Chosha praecursor」と名付け、水と陸を行き来した初期の分岐昆虫に分類しました。
今日、昆虫の直接祖先の一匹を見つけたという意味ではありません。保存された成体雌化石数点と形態系統分析をもとに昆虫茎の近い枝に置いた結果であり、腹部の付属肢が実際に泳ぎや鰓機能を果たしたかは形態から推論したものです。
なぜ最初は昆虫として見なかったのですか
この化石は、腹部に複数の節からなる付属肢があったため、長い間、甲殻類の幼生のように解釈されていました。研究チームは偏光撮影で産卵管、尾糸、触角、胸部の構造を再確認しました。これらの特徴をまとめると、甲殻類よりも初期の昆虫に適合しました。
体はどれほど大きかった
研究者が詳しく見た成体メスの体長は32.09mmでした。中央の尾糸と両側の尾毛まで合わせると、全長は49.66mmに達しました。写真では大きく見えますが、実際には指の小節数個ほどの大きさでした。

足24本という言葉はどうやって
現代の昆虫のように、胸には3組、つまり6本の歩く足がありました。さらに腹部の9節に1対ずつ、合計18本の小さな付属肢が残っていました。腹部の付属肢は先端が櫂のように広く、水中での移動や呼吸を助けた可能性があります。
昆虫の着陸の歴史をどのように変えるか
分子時計は、六脚類が海の甲殻類に近い祖先から分かれた時期を古くに置きますが、体化石の記録には大きな空白があります。Choshaと他の初期化石は、完全な陸生昆虫が一度に現れたのではなく、半水生の段階を経て腹部の脚を失った可能性を示します。
まだ分からないことは何か
腹部の付属肢の組織は残っておらず、正確な機能を直接調べることはできません。同時代の化石が他地域からも見つかれば、この体の構造がどれほど広く分布していたかを判断できます。系統上の位置も新資料で変わり得るため、「最初期の確実な昆虫の一つ」という範囲で読む必要があります。
一次資料と独立確認
Chinese Academy of Sciences NIGPAS official release