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夕暮れに太陽が消える:8月12日皆既日食の範囲と安全な見方
8月12日、月の影の中心がグリーンランド、アイスランド、ロシア北部、スペイン、ポルトガルの一部で太陽を完全に隠す。
日本と韓国は観測範囲外で、皆既帯の外では太陽が少しでも見える間は専用の目の保護が必要だ。
どこで皆既になるのか
NASAの経路は北極圏と北大西洋を通ってスペインへ続く。皆既は多くの地点で2分未満、中心付近でも2分30秒未満だ。
都市では何時に見えるか
現地時刻でレイキャビクは午後5時48分ごろ、スペインのレオンは午後8時28分ごろ皆既が始まる。マドリードとバルセロナは約99%、ロンドン91%、パリ92%の部分日食だ。
欧州と北西アフリカの一部では部分段階が終わる前に日没する。天気と地平線の状態で見え方は変わる。

目をどう守るか
部分段階はISO 12312-2対応の日食眼鏡か間接投影を使う。普通のサングラスは安全ではない。
望遠鏡、双眼鏡、カメラには光学系の前面に専用太陽フィルターが必要だ。
NASAは何を測るか
NASAは高度約5万フィートのWB-57機と科学気球でコロナと大気変化を調べる。アイスランドでは前後を含め80個の気球を上げる計画だ。